原稿を2つに分けてミスマッチを防ぎ、1ヶ月で2名採用!
2026年10月15日
業種
- 食品メーカー
職種
- 販売
掲載メディア
- Indeed PLUS
応募数
- 18名(約1ヶ月)
面接数
- 3名
採用者数
- 2名
企業概要
採用課題・採用活動のきっかけ
採用のポイント
「販売も簡単な調理も、両方できるスタッフを採用したい」
店舗運営において、マルチに活躍できる人材は非常に重宝します。しかし、複数の業務を1つの求人原稿に詰め込むと、ターゲットがぼやけてしまい、「面接に来たがスキルが偏っていた」というミスマッチが起こりがちです。
今回は、そんな「マルチタスク人材」の採用に悩んでいた食品メーカー様が、求人広告の出し方を少し工夫しただけで、約1ヶ月で2名の採用に成功した事例をご紹介します。「応募は来るが、求める人材と違う」とお悩みの採用担当者様は、ぜひ参考にしてください。
マルチタスクを求めるがゆえの「スキルのミスマッチ」
こちらの食品メーカー様では、店舗にて「接客販売」と「簡単な調理」の両方をこなせるスタッフを必要としていました。
当初は、1つの求人原稿の中に「販売業務」と「調理業務」の両方を記載して募集をかけていました。しかし、原稿のトーンが「販売メイン」になっていたため、応募は集まるものの「接客や販売は得意だが、調理には抵抗がある(できない)」という求職者ばかりが面接に来るという課題を抱えていました。
求める要件をすべて1つの原稿に詰め込んでしまうと、求職者は「どちらのスキルがより重要視されているのか」が分からず、結果的に採用ターゲットとのズレが生じてしまっていたのです。
ターゲットを明確化し、求人原稿を「2つに分割」して同時掲載
このミスマッチを解消するため、私たちは求人広告の打ち出し方を大きく変更する提案をしました。それは、「1つの原稿で募集するのではなく、ターゲット別に2つの原稿に分けて同時掲載する」という手法です。
具体的には、以下の2パターンの原稿を作成しました。
①「販売」メインの求人原稿(接客が好きな人向け)
②「調理」メインの求人原稿(もくもくと作業するのが好きな人向け)
業務内容は同じでも、「入り口(フック)」を変えるのがポイントです。調理に抵抗がない人をピンポイントで集めるため、②の原稿では調理業務のシンプルさや働きやすさを強調し、求職者が抱く心理的ハードルを下げる工夫を施しました。
約1ヶ月で18名の応募を獲得、求める人材2名の採用に成功!
この「原稿分割・同時掲載」の戦略はすぐに効果を発揮しました。
約1ヶ月の掲載期間で、合計18名もの応募を獲得。その中から自社のニーズにぴったり合う3名と面接を行い、見事2名の採用に成功しました。
興味深いことに、今回採用に至った2名はどちらも「②調理メインの原稿」から応募してきた方でした。
「販売メイン」の原稿では集まらなかった『調理への抵抗がない人材』を、訴求ポイントを変えた原稿を別途用意することで、見事に掘り起こすことができたのです。
条件が多い時こそターゲットを細分化し、的確なアプローチを
今回の食品メーカー様の成功事例から学べるのは、「求める条件が多い時こそ、ターゲットを細分化し、原稿を分けて掲載することが有効である」ということです。
「販売も調理も」と欲張って1つの求人で募集すると、かえって求める人材からの応募を逃してしまうことがあります。自社の採用課題に合わせて求人の「見せ方」を工夫するだけで、応募の質は劇的に改善します。
「応募はあるのに採用に繋がらない」「求めるスキルを持った人が来ない」とお悩みの企業の採用担当者様は、ぜひ一度、求人原稿のターゲット設定や見せ方を見直してみてはいかがでしょうか。当代理店では、このような企業様ごとの課題に合わせた最適な求人戦略をご提案しております。ぜひお気軽にご相談ください。
顧客や応募者の声
採用コンサルタント 花形洋平
採用コンサルタント 花形洋平
私が持っている採用事例として特に多いのが、ビルメンテナンス·フード·物流(ドライバー)業界です。 営業として大切にしている事は採用した方が御社に利益をもたらす事とご担当者様の気持ちになったご提案をすることです。
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