1927年に創立された新渡戸文化学園。
初代校長新渡戸稲造先生の「教職員心得」を胸に一人ひとりの個性を大切に考える教育を実践しています。
また伝統的に「食」を非常に大切にしています。

ここ数年、採用が難しくなり人手不足に悩むことが多い中なんとかやっていたが今回常勤調理スタッフが辞めることになりどうしても募集をする必要がでた。

前回、アルバイトパート募集と常勤で契約社員での採用で募集を出したが採用には至らず。

給与面も他と比較して高くすることが難しいのもネックだった。

≪現場の声をヒアリング！≫

今までは、事務局の担当者と打ち合わせをして原稿内容や募集ターゲットをヒアリングしていたが一度現場の方の声を聞き、本部と現場との認識のずれや本当に欲しいターゲットがずれていないかを確認したかったので商談の場を設けてもらった。

≪本当に必要な人材はAPじゃなかった？≫

今まで基本的にはパートを中心に、いきなり正社員は難しいので常勤枠として契約社員の募集でのご掲載をしていたが詳しく現場の方から話を聞くと、現状はパートは正直優先順位はかなり低い。
常勤でしっかり核として働ける人が最優先で欲しいという事がわかった。

≪募集の雇用形態が変わっても適したプランのご提案が可能≫

契約社員募集と正社員募集では採用難易度が変わってくる背景もあったので本部の方に最初から正社員募集が出来ないかを上の方に相談してもらい結果的に正社員募集をすることが可能に。